う〜ん、こいつは・・・

うかつにも会社にMP3プレイヤを忘れてしまったのでTU-870改とUSB DACの組合せで再度試聴。
以前の感想を書いたときとの変更点は

・パイプ最下部に鉛テープを張ってウェイト兼残響止めを狙う
・SP周囲のゴムの締め付けをコントロールして、できる限り
 接地面と密着するように修正

クラシックに関しては紙パイプによる微妙な残響感が意外とマッチしていい感じ。特にチェンバロの高音感は結構良かった。
ロックやメタルは音が微妙にしまりがなくていまいち。ベースがべとーっと聴こえる^^;
ただし、今後はパイプそのものの振動成分を減らす方向で進めますし、内部に吸音材等を入れる予定ですし、SPユニットそのものも変更する予定ですからこのままって事はないはず。

とは言いつつ、現在のところ約3,000円で一式出来上がっているわけで、ユニット交換etc.を考えても、1から作る事を考えても10,000円超えないものとしては十分な気がします。
#勿論8cmのきちっとしたフルレンジを使えば
#10,000円超えますが・・・