トラブルの結末

昨晩のエントリーでトラブル報告を行いました。
正直あせってWE396Aを探しまくりました。国内のショップに中古の予約もしました(1月中旬だそうです、入荷は^^;)。


で、今朝起きて、早速音楽を聴こうとPPPの電源を入れると・・・あれ?昨日と同じ現象が。
球変えたのになぁ、まあいっか、またチェックするかとSPケーブルをつなぎ変え、Classic 16.0の電源を入れると・・・うわ、片チャン発振したみたいにウーファーが動いてる〜(;;)
朝からあせって真空管を色々調べましたが、どういじってもウーファーの動きが止まらない・・・これはパワーアンプのせいじゃないなって事が判明。


そこでまた色々調べましたが、ついに原因発見。
プリのフラットアンプ初段のSiemens CV492の不調だった模様です。
交換するだけで復帰しました。Classicも快調に鳴っています。


そうすると?・・・ってな事で、PPPを再投入、電源ON!!
えっと、結論は、まったく問題ありません、ものすごくいい音で鳴っております(歓喜


という訳で、球が原因の障害だったわけですが、結果的に値段ってより入手性に優れた(?)球の障害でしたので、結果オーライですわ(おい)
WE396Aの予備も入手できる流れになりましたし、いい勉強にもなりましたしね。
・・・勉強にしてはちょっと高くついた気も無きにしも非ずですが(苦笑)