コンデンサ

かなりこなれてきたようなので感想を。

やっぱりちゃんとオーディオ用なせいか全域に周波数的な癖はすくないけど、音の表情とか艶はある感じ。
また、上から下まできっちり過不足なく出るので、銅単線RCAとの組合せで下ががんがん出てきます。今まで気が付いていなかったんですが、ビタQ+ASCでは下のある領域から音が出てこなかったんですが、それ以下もきっちり出てきている感じです。
(ex.コントラバスの弦のうねり感とか)

勿論上もしっかり出ているし、当初ARCAMに感じた中音域の物足りなさは影を潜めてきましたね。
少なくともニアフィールドで聴く分にはかなり心地よい感じになってきました。

あとはラックだな・・・なおスピーカスタンドは、結構画期的な構造を思いついたので今週末時間があればハンズに行って相談&発注してきたいと思っています。
ラック+スタンド合計で15,000円くらいで収まりそうです。