レコード

うちの部署の課長にいらないレコードを数枚譲っていただきました。感謝。
ちなみにその方、イギリス留学中にツェッペリンのライブにも行ったりしたという私からみたらうらやましくていろいろ汁が出てきそうになる経験の持ち主です。
今聴いていますが・・・やっぱりレコードいいですわ、マジで。しゃれにならない。CD何やっているんだという感じ。
適当な環境でこの音なので・・・上で仕込んだアンプの次は、フォノアンプかなぁ(ぼそっ)

[追記]
今回譲っていただいたのは、レインボウ、クイーン、レッドツェッペリン、ジューダスプリーストの有名盤がほとんどで、なんやかんやでCDとかと比較できるものばかりです。
で、結論ですが・・・今の環境なら、いやむしろ、であってもアナログの方が好みの音です。
昔導入以前に先入観で持っていた「プチッ」ノイズもほとんど無く、心地よいディオとフレディとロブとロバート・プラントのヴォーカルが部屋に広がり、ベースのうねりなんかも凄く生々しい。
決してノスタルジーではない何かがここにあります。