来たよ、キタよ〜(速報)

という訳で、なぜか税関で微妙に引っかかったりしていて遅れていたSA-1000が本日到着。税関で引っかかった理由がPSEだった場合は「個人輸入だ」「ぶっちゃけアメリカの友人からのレンタルですから」とキレてみようかと思っておりましたが・・・そんなこともなく安心しました(笑)


で、早速セッティングを。おお、ある意味ぴったり、というか操作的にはぎりぎりのラインでした(苦笑)
こんな感じです。


で、まずはテストで電源がちゃんとはいるかを確認後、12AX7にはSiemens の高信頼性管、6DJ8には色々ありましたがPhilipsECGの6922をつけて、ケーブル類をつなぎ、スイッチON!!
こんな感じです(笑)


まだ温まりきっていないですし、なんともいえない部分はありますが、あれだけいじり倒したPV-3といきなり同じ位のレヴェルですよ(苦笑)
半導体のバッファが入っていますが、あまりその癖は出てこず、真空管風味が前面に出てくる感じ。レンジは同じくらいですが、セパレーションは格段に上ですし、音の前後左右への広がり間もこちらの方が上です。
逆にMODでリファインしていけば半導体風味が強くなる可能性もありますが、まあその場合はパスしちゃおうかなと思っていますしやってもないことを心配してもしょうがないですしね。
なお、基本的にはMODするならコンデンサ類の交換、電源系のリファイン、ボリュームの変更くらいでいいかなぁと思っております。


ともかく、いい買い物でした。後はボーナスまでに色々ちまちまやってみようと思います・・・あとパーツリスト作らなきゃね(爆)