あえて悪い所

現在届いた-10dBアッテネータ経由+CD出力に自作-6dBアッテネータをかませて音楽を聴いております。
やっとまともなVol位置で音楽が聴けるようになり、ひと段落という感じです。


今まで散々eAR202 REFのいいところを書いてきましたので、今迄で気がついた悪い点をいくつか書きたいと思います。

  • ゲインが高すぎ

これについてはもうコメントもございません。パッシブ前提としか思えませんね、正直^^;

  • 少しノイズが多く聴こえる

今までパワーアンプ(役のアンプ)のVolを絞っていたこともあってか、ツィーターからはサーノイズおよびジーノイズ、ウーファーからは少しハムっぽい感じのノイズが聞こえます、近づくと。
ただ、リスニングポイントで気になるほどではないので、事実上問題ないんですけど・・・気にはなりますね。
特にジーノイズはデジタルだから?と疑ってしまいます(苦笑)

  • 電源スイッチが背面なので使いづらい

まあ、小さいですしスペースがないわけじゃないので、そんなに苦じゃないですがやはり前面にあったほうがいいと思いますね。

  • 電源を切るとほんのちょっと「プツッ」「ポンッ」って感じのノイズが出る

ちなみに切り方(スイッチを押す感じとか)でも出方が違います。まあ、めちゃくちゃ大きく出なく、ほんのちょっとなんでいいんですが、精神衛生上は出てほしくない音ですね^^;



とまあ色々あげてみましたが、これだからこのアンプを使いたくない、というほどの悪い点は見つかりませんね。今の所メリットの方が断然勝っています。



・・・あ、でもこれからの季節はアンプの発熱ちょっと役に立つんですよね、手を温めたりとか。それ出来ないのはマイナスですね(爆)