無事帰還

という事で(?)、材料が届いていたので早速スタンドを作成。
開梱してみると、なかなかの加工精度の足が6本出てきました。ちょっと安心。
あとは、計算上でここであろうという位置に印をつけ、ねじ止め。一応念のためゴムワッシャーをかませてみた。
写真は明日以降でアップするが、ともかく完成。

早速自分のM3Tiを載せてみる・・・おおお、たった、クララが(違)
とりあえずは数秒後に崩壊、なんてことにならないかハラハラ物でしたが問題なし。
一応スピーカーをぐらぐらさせてみると、しなる感じ・・・耐震構造ですな、ある意味(爆)地震はある程度以上だと絶対落ちるでしょうね(断言)

結局、ねじ+ゴムワッシャーで加工した上からタイトボンドを流し込んでみました。
これでかなりの強度(なんと言っても楽器用だし)が稼げるはずなので、しなる感じは低減するでしょう。
明日もう一度確認します。

今のところの結論としては、大成功っぽいです。
あえて言えば、構造的に支え板をもう1枚入れてもいいかな(むしろ入れたほうがいい)という感じです。
あとは、タイトボンドは固まるのがちょっと遅いので、ホットボンド充填でもいいかも。
とにかくこの部分はあえて丸棒を使ったからには想定できていた部分なので、想定の範疇は超えていなかっただけましですね。