総括

作業後、今も聴いていますが・・・まずはCDを聴くと、ヴェールが1枚はがれた感じを受けて、ちょっと一安心しましたよ(実は最初のほうはなんともいえない感じで・・・うわ、損した、とか思っちゃいました(苦笑))。
で、レコードを聴くと・・・こちらは2枚はがれた感じ。やられたって感じです^^;


やっとこさCDとのバランスが取れるようになってきたかな、とか思いましたが、これでまた一気にLPが優勢に・・・ちょっと複雑な気分です(投資額はPhono部のほうが部品点数の兼ね合いもあって大きいので、そういう意味ではうれしいんですけどね^^;)。


これで大体SA-1000についてはいじり倒すべき所はいじり倒せたかな、と思っていますのでまとめを。


・Mikeの改造の方針として、音がクリアになる方向にいくので、そこは好みが分かれるかな?
・電源は少なくともコンデンサだけでも投資すべき。値はとりあえずオリジナルと同じでぜんぜんOK
・Dynamicap様々〜って感じ(笑)
・特にPhono段はそこそこいい抵抗に一気に変えるべし
・Vol交換はした方がいいと思う


本当は、経年変化が心配な整流部をちゃんとしたいんですけど、まあ、いいかなと(笑)
入手本体価格と同じ位物量投資しましたが、その結果がどんどん見えてくるのでいじっていて楽しかったです。


・・・あとはeAR 202いじるかなぁ(爆)