初ネタその後
いやぁ、あの後すっかりご無沙汰でしたが、何とか生きております(苦笑)
それはともかく、すっかりわがシステムの中になじんでしまいました極細単線でのRCAケーブルですが、色々悩んだ末、やはり銀単線にもトライしてみようかと思い立ちまして。
いいタイミングでヤフオク処分が出来たこともあり、先日突入しました。
構造は前回同様ですが、今回はテフロンチューブを芯に、線はオヤイデの0.5mm銀単線を被覆なしでまくという暴挙に出ました。勿論最後は外装でSFチューブを使用していますが。
1点計算ミスがあり、芯が太すぎで所定の長さに仕上げられませんでしたが、まあ単純にぐるぐる巻いてRCAプラグ(こちらは流用)とハンダ付けするだけですので、さっくり工作は完了しました。
既に約1週間ほど使用していますが、
- 銀単線の方がレンジが広く感じる
- やはり低音は必要十分
- 芯がちょっと硬いせいで、取り回しは前作の方が楽
という感じです。やはり想定どおり、銀のほうが好結果でした・・・そうじゃなきゃ困りますが(苦笑)
今回のレシピは、銀単線を裸で使用する所がポイントでもリスクでもありますので、その点を理解できる方はトライしてみてはいかがでしょうか?